子宮内膜症
そのお悩み、専門家に相談しましょう!
このような症状でお悩みではありませんか?
- 生理痛で寝込んでしまう
- 生理中の血が多過ぎて、たまに漏れる
- 生理周期ではないのに膣から出血している
- 性交時、膣が痛い
- 便をする際、痛みを伴っている
当院の特徴は、医科(皮膚科・内科)歯科の2つの分野から診療出来る所です。あなたのつらいその症状、あきらめず一緒に改善を目指しましょう
子宮内膜症の原因とは?
■女性ホルモンが深く関わっております。
月経の度に病気が進行して行きます。
初経を迎える年齢が早くなり、女性ホルモンが分泌される期間も長くなる事から、患者数も増加傾向にあります。
女性のライフスタイルや価値観の多様化により未産・晩産化の為に1人の女性が生涯経験する月経回数が増えた事が発症のリスクを高めていると考えられております。
当クリニックでは腸内環境のバランスを整えることを軸に、人それぞれ異なる原因を医科と歯科で総合的に検査・治療することで良好な改善結果を得ています。
大事なことは、自身に合ったアプローチをしていくことです。
当院では、丁寧なカウンセリングと腸内・口腔内検査を行うことで子宮内膜症の原因を明らかにし、一人ひとりに合わせた治療方法を行います。
子宮内膜症の治療方法
腸内フローラ検査で腸内環境をくわしく分析
当院での次世代シークエンサーを用いた解析の検体総数は2万件を超えております。
これをもとに腸内フローラで動かされている
■肥満傾向 ■アレルギー ■皮膚の状態 ■腸関連疾患 ■皮膚関連疾患 ■性格傾向 ■ストレス耐性 ■不安神経症 ■うつ傾向
などを統計処理でリスク判定する事に成功しております。
腸内フローラ治療法であなたに必要な菌だけを服用できる
腸内フローラを改善する為には、その人に合った乳酸菌を知る事が大切です。
当院では【乳酸菌のマッチング検査】を実施し、その結果に基づき、1人ひとりに最適な菌を厳選して移植、または内服の提案
をさせて頂いております。
内科と歯科の医師があなたの体全体を総合的に診療
当院には、内科・歯科のドクターが複数在籍しております。
それぞれの医師が綿密に連携し、総合的に診療を行うので子宮内膜症の原因を探り、治療する事が出来るのです。
まずは初診時の検査で根本原因を明らかにします
プレシジョンヘルスドック
その場でわかる腸内・口腔内のスクリーニング検査
通常別料金の口腔内フローラ検査込み
腸だけでなく、子宮内膜症の原因が体のどこに由来するか
内科・歯科合わせた総合的な検査を行います。(品川の医院にご来院出来ない場合は、オンライン診療も行っておりますので、ご気軽にご相談ください。)
- 腸内や口腔内など、体に住み着く悪玉菌のチェック
- 音波で内臓の調子をチェック
- 嚙み合わせのチェック
- レントゲンでの病巣チェック
など、約1時間かけ、患者様の疾患に合わせた複数の検査を実施致します。
費用
■初回カウンセリング
(プレシジョンヘルスドック込み)5,500円
Option
■腸内フローラ検査 16,500円
■乳酸菌マッチング検査 16,500円〜55,000円
└検査後処方費用 5,500円〜/月
- 料金は税込み表記です
- 自由診療となっております
- 治療期間は内服を1か月〜通常6か月が目安です。
- 各種検査結果は1か月程度で出ます。
- 菌体服用でまれに便秘・下痢・湿疹などの皮膚症状が出る場合があります。
子宮内膜症の原因となる”ストレス”との向き合いかた
子宮内膜症をはじめ、病気の悪化する原因は肉体的な問題だけでなく精神的な問題、ストレスも大きく関係します。
ストレスの問題は「外からの刺激の程度」と「受け止める側のコンディション」の2つの要素から成り立ちます。
しかしながら私たちは外からの刺激、他人や周囲環境を無理矢理変えることはできません。
つまり、ストレスに対して強くなるには「受け止める側のコンディション」を整えることが一番現実的であると考えます。
では、どうしたらストレスに強いコンディションを作ることができるか?
答えは”腸内環境”にありました。
皆さんは”脳腸相関”という言葉をきいたことあるでしょうか?
私たちの脳と腸は自律神経系、内分泌系、免疫系の三つの経路を介して、 互いに影響を及ぼしあっています。
例えば、脳が緊張を感じるとお腹が痛くなったり、下痢を起こしたりしますよね?
これは脳からのシグナルが神経を通じて腸の動きに影響を与えているからです。
また、腸内細菌たちがつくるホルモンの原料は脳に送られて消費されます。
有名なものはセロトニンというホルモンで、別名”幸せホルモン”とも呼ばれます。
幸せを感じやすくさせ、ポジティブな気持ち、活動的な気持ちにさせてくれるのです。
のセロトニンをしっかり出せる状況に”腸内環境”を整えることが、私たちにできるストレスに強いコンディションつくりなのです。
脳を直接コントロールすることはできませんが腸内環境、腸内に住み着く細菌はコントロールすることが可能です。
腸内フローラ検査にて自分の腸の状態を知り、自分に合った腸内環境の整え方を見つけましょう。
また、最近の研究では腸内環境は口腔内環境に大きく影響を受けることがわかっています。
お口の中に悪玉菌がいっぱいいると、毎日それを飲み込み続けることによって腸内に悪玉菌が増えてしまい、腸内環境を悪くするのです。
腸内環境を整えるには、消化管の上流である口腔内環境を整えることもとても重要になります。
腸内環境、口腔内環境を一気に調べられるのが、高輪クリニックグループで提供しているプレシジョンヘルスドックです。
高輪クリニックグループは内科・歯科の連携でベストな医療をご提案致します。
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